オンとオフをしっかり切り替えて、プライベートでは心の底からくつろぐ。そんなライフスタイルをつかまえて、干物女子とは、あまりに失礼ではないか。
でもね、気を抜くのはいいけどさ、不衛生はやばいよ。Ｇというコードネームをもつ俊敏なブラウンな奴もはびこるし。肌に何が起きてくるやら。
プライベートなルームでの干物生活だけなら、いいけどね、肌まで、干物になると、オンの仕事にも差支えが出るかもしれない。

あとは、美しさｗ
まあ、できれば、ちょっとは「美」というものをだな、考えてみてもよかんべぁか、と。

脱...

過去干物女子だった経験より、脱する方法として一番効果があったのは、何と言っても恋愛をする事でした。当時一人暮らしでしたが、掃除も嫌いだし、洗濯物も部屋干しのハンガーから取って着たりしていたので、家にあまり人を呼ばないようにしていたので、ほとんど人を家に招かないようにしていました。もちろん料理も全くせず、コンビニやスーパーのお惣菜を食べてばかり。楽できることはとことん楽してました。でも恋愛をすると女性は変わるもので、まず部屋に彼氏を呼びたいが為に、常に綺麗な状況を保とうとします。そして、料理が出来...

「脱干物女子」とは、なかなか困難な物である。現に、干物が元の新鮮な魚に戻る事ができないのと同じだと思う。ただし、干物には、生魚にはない魅力がある。噛めば噛むほど、味が出るのだ。長い年月をかけて凝縮された魅力がそこにある。干物女子が脱干物を目指す理由の多くは、モテであったり女子力の向上であると思われる。それならば、無理に干物になる以前のような鮮度を求めず、味のある大人女子を目指して行くことが得策ではなかろうか。
20代女性


干物女子って駄目なんだけど自分の好きなように身も心もリラックスして過ご...

子供の頃からお部屋の片付けが苦手で、常に物が散乱していました。かなりの干物っぷりだったと思います。結婚する時に一番不安だったのが、お片付けができるかだった程嫌でした。でも、子供ができた途端、赤ちゃんが触らないように、とか口にいれないように、とやっているうちに片付けないと落ち着かないようになってしまいました。今では子供の物は散乱していますが、キッチンやクローゼットなどはかなりきれいです。でも、もし一人暮らしになったらまた干物女になりそうです。
30代女性

彼氏がいない1年間は完全なる干物女子でし...

現在は結婚し、子どももいるので自分だけの時間を過ごすことも少なくなり干物生活はしていませんが、独身時代は私も干物女子でした。休みの日の前日は、次の日に家から出なくて済むようにご飯とお酒を買い溜めて、海外ドラマのＤＶＤを１０本ほどレンタルし、外が明るくなるまで見ていました。休みの日は昼まで寝るのは当たり前、洗濯物も昼過ぎに干し次の日に取り込んでいました。ところが幸運なことに、当時私には彼氏がいて、その彼氏にプロポーズされました。現在の夫ですが、さすがに今のままじゃ結婚出来ても離婚されると思い一応は...

出産を終え、2児の子育て中のわたし。髪は束ねるだけ、メイクはしない、服はGパンに旦那のパーカー。それで、近所だけではなく、スーパーや幼稚園 新幹線にまで乗ってしまう私。旦那は、何も言わないけれど、姉や妹には注意された。それじゃ、旦那さんがかわいそう過ぎる、もっとオシャレしてあげて！と。妹の家にあるアルバムは、家族で出かけた写真ばかりで、みんなにこやか写っていた。私の家のアルバムは、子供の写真ばかりで、親と一緒に写っているのがほとんどなかった。そういえば、最近、旦那と出かけていない。出かける時、誘...

コラム「脱干物女子！ 神は干物女子を救い給うか？」に関して、Konpitsuさんから、意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2014/6/4）

私も干物女子です。外に出るときは着飾っていますが、部屋では化粧もせず、部屋は散らかしっぱなしでスウェットで過ごしています。恋愛をすれば干物女子を脱出できるとありましたが、私は彼氏がいます。なのに干物女子です。実家に住んでいてい、彼氏が家に来るということはありません。なので家にいるときは食べたいときに家にある何かを食べて、寝たくなったら寝てとぐーた...

コラム「脱干物女子！ 神は干物女子を救い給うか？」について、Miki Akamiさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/2/24）

干物女子って、本当は片づけられない女のことを可愛く言い直しただけなのではないでしょうか。大半の干物女子は外ではキャリアウーマンを演じ、家では何もせず怠けているだけ。それは、外で演じている分疲れ切っているのでしょう。また、恋愛に対しても同じで、本来の等身大の自分で仕事や恋愛などしていければ、干物女子を脱出できるのではないでしょうか。そうではない...

コラム「脱干物女子！ 神は干物女子を救い給うか？」について、Sakuyuさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/3/27）

干物女子って、考えてみればすごい言葉ですよね。でも、プライベートな時間に実践したら絶対に楽だと思います。とはいっても、私はやらないかな。だって、例えば急な来客があってもちょっと出られないですよね。極めればそれはそれで、立派な干物女子になれるかもしれないと思うけれど、ちょっと勇気がありません。私は既婚者なので、実はちょっとだけ干物女子が羨ましいと思って...

コラム「脱干物女子！ 神は干物女子を救い給うか？」について、Takominさんから意見、感想、経験談を寄せていただきました。（2015/4/9）

干物女子は、外に出る時には身ぎれいにしているので、問題ないと思いますが、私は年がら年中適当な格好です。夫は目をつぶっていてくれるのか、目に入っていないのかは分かりませんが、かなりアバウトな格好です。ただし、部屋の中はかなりきれいにしています。まめなのではなく、ただひたすら某害虫（G）が怖いからです。虫への恐怖が大きいので、私が食べ物をやりっぱなしにし...